MIKU プレミアム菌糸ボトル 1500でオオクワガタ菌糸瓶交換やったよ

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2回目の菌糸瓶交換をMIKUプレミアム菌糸ボトル オオヒラタケで実施

菌糸瓶交換:9月6日

7月3日に初回投入した菌糸瓶(1000㏄)がこの状態!2ヶ月で半分以上に食痕がでているため急遽、菌糸瓶交換を決めました!本当は3ヶ月交換の予定だったんで、もう1カ月は持つかなと思っていたんだけど。。。食欲旺盛なオオクワガタです!夏場で温度が高めだったのか、高い温度が好みの個体だったのかは分からないけど、この1本だけ異様に食痕の広がりが早かったです。ちなみにクワガタルームはエアコン完備なので温度が高くても28℃です。

MEMO
  • 産卵セットを組んだのが3月
  • 初令幼虫を発見したのが5月20日
  • 割り出し実施が6月26日
  • 初回菌糸瓶:1000㏄ ヒラタケ菌 中粗粒子

MIKUプレミアム菌糸ボトルについて知ってましたか?

▲左が今使用中の菌糸瓶!右側が新しく買った菌糸瓶!

ネットで売っているのとお店で売っているのと若干違うこと。

今回買ったのは地元のペットショップ アミーゴさん。

MIKUプレミアム菌糸ボトル1500㏄を買いました!上記の冷蔵ショーケースの上から2段目の右に置いてあるやつです。

値札部分を拡大してみると。。。

ちょっと見えにくいけどMIKUプレミアム菌糸ボトル830㏄と1500㏄の菌糸瓶です。

ネットショップで売っているMIKUプレミアム菌糸ボトルと容量が違う

▲800㏄と1400㏄です。お店で売っているのと若干違いますね。フタの仕様も異なるようです。

いやいや、そんなことはない!たぶんお店で売っている方の値札が間違えているんだろうと思ったのですが。。。

実際に菌糸瓶を手に取ってみてみると。驚くことに値札と合っていました!

今回お店で買ったMIKUプレミアム菌糸ボトル1500㏄

▲ちょっと手ぶれしているけど、しっかりと「容量:1500㏄」が確認できます。

それで、再度、各ネットショップのMIKUプレミアム菌糸ボトルをいろいろと調べてみたんだけど、結果はネットで売っているのは800㏄と1400㏄だけでした。

ネットショップで売っているMIKUプレミアム菌糸ボトル1400㏄

▲これはアミーゴさんのネットショップではなくて楽天、Yahoo!、Amazonの各店で売っているものです。ネットでは1500㏄と830㏄は見つけられませんでした。皆さんは知ってましたか?

容量の表記以外は同じみたいです。※ネットでは「MIKUプレミアム菌糸ボトル」を買ったことないので実物は手にしていません。

話がずいぶん脱線したので、「オオクワガタ幼虫の様子について」に戻します!

買ってから3日間は菌糸瓶を逆さまにして同じ部屋に置きます。

ガス抜きと温度合わせ、慣らしですね。

まずは旧菌糸瓶をホジホジして幼虫くんを取り出します!

オオクワガタ幼虫 体重測定!

▲21.1gもありました!大きくなるの早い!ほかの菌糸瓶の子たちはこんなに大きくなっていなくてこの1本のみデカイ!

ちなみに同時期産まれのマットで育てているオオクワガタは10gくらいでした。なので2倍以上の差がありました。さすが菌糸瓶ですね。

新しい菌糸瓶(MIKUプレミアム菌糸ボトル1500㏄)に投入!

穴の幅を大きめに掘って(深さは中央くらいまで)。

幼虫くん投入!オオタケ菌に変わりましたが全く動じることなく、どんどん潜っていきます!気に入っていただけたようです♪

幼虫を投入してから3時間後!

上に出てくることもなく、瓶の底に食痕が早くも出ていました!ひと安心です。

次回は、3か月後の12月中に菌糸瓶交換を行いたいと思います!

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オオクワガタ飼育過程 オオクワガタの飼育記録を公開しています。各種データも掲載しています!成虫飼育から産卵セット、割り出し、幼虫管理、マット交換、蛹化、羽化までの記録を書き留めています。初めてのクワガタ飼育の参考になれば幸いです。
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この記事を書いた人

クワガタ飼育・観察大好きです!家族でクワガタを飼っています!みんなクワガタが大好きです!飼育は、おもに あけみんが担当しています!

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