目次
蛹室を作る時期の最後のボトル
上記の画像はオリジナルマットです。混合しているのは、「育成クヌギマット(栄養剤入り)」「ヒラタ・ノコ一番」「クワガタムシ専用マット(プレミアムタイプ)」「菌糸ボトルの残骸」です。
菌糸ボトルの残骸も入れています。
底は硬く詰めたほうが良いです。蛹室を作りやすくなります。目の粗いクヌギマットより粒子の細かいマットがおすすめです。
今回作ったラストボトルは、
- 底を「ヒラタ・ノコ一番」と「クワガタムシ専用マット(プレミアムタイプ)」を混合したものを硬詰め。
- 2番目に菌糸ボトルの使える部分の残骸を細かく砕いたもの(約150㏄くらい)
- その上に「ヒラタ・ノコ一番」と「育成クヌギマット(栄養剤入り)」を混合したもの(多少硬く詰めてます)
- さらにその上が「ヒラタ・ノコ一番」と「育成クヌギマット(栄養剤入り)」を混合したものをふんわり掛け2㎝くらい。
クワガタ専用マットは微粒子でとってもいいんだけど、全部をこれにしてしまうと、使用量がとても多くなります。なので目の粗いクヌギマットを混ぜることで、安価に仕上がります。2令後期~3令幼虫も気に入ってくれるようです。
我が家では菌糸ボトルからラストボトルに移るときの一部のノコギリクワガタ、ニジイロクワガタに使っています!
菌糸も混ぜているので好きなところで滞在するようです。ちなみにこのボトルは100均で買った900mlボトルです。大きさを気にしないのであれば、ニジイロクワガタの2回目のボトルとして2頭入れも可能です。
あれこれ考えながらオリジナルボトルを作るのは楽しいので皆さんも独自のボトルを作ってみてください♪
コメント・応援メッセージがありましたらお願いします