目次
面倒な菌糸ボトルキャップのフィルターやスポンジの清掃
とってもよく考えられていて便利なフィルター付きのキャップなんだけど、お掃除が大変!
コバエが入っていたり、菌糸が成長して入り込んでいたり、マットで汚れていたりと。。。
あきらめている人も多いと思うんだけど、分解洗浄すると、ほとんどのものが使えるようになります。
洗っても落ちないスポンジの劣化はどうしようもないかも。。新しくスポンジ部分だけでも買うしかないかな。
菌糸ボトルのキャップ 分解洗浄が楽しい
菌糸ボトルキャップ タイプ1
▲このタイプは穴が開いているところにマイナスドライバーをこじ入れるか強く押すことで簡単に分解できます
▲これで分解完了!あとは洗って天日干しするだけ。
あまり汚れていない場合は、ウェットティッシュ(アルコール殺菌)でふくだけでもいいと思います。
菌糸ボトルキャップ タイプ2
▲キャップの横に1か所溝が付いているタイプは、そこにマイナスドライバーを入れてこじ開けることで簡単に分解できます。
フィルター部分があまりにも汚れている場合は、新品のタイベストフィルター(シールなし)を買うといいです。自作でもいいかも。
フィルターキャップの分解・洗浄は最初は面倒だな と思っていましたが、やっているうちに面白くなってきて、少し癖になりそうです。
菌糸ボトルとキャップを洗浄してリサイクルすることで新しく菌糸を詰めたり、マットを詰めたりして活用できます!エコです。お財布にもやさしい♪
コメント・応援メッセージがありましたらお願いします