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パプアキンイロクワガタのボトルの表面にカビが
パプアキンイロクワガタのボトルにカビが生えてしまいました。蛹の状態だったのですが、当初はそんなにカビは生えていなくて、まあ大丈夫だろう!と思っていたのですが。
「そのうちカビは消えるかな」と、あんまり気にしていなかったのですが。。。
羽化後3日目!蛹室内にカビが侵入!
▲蛹室内にカビを見つけてから半日で蛹室内がカビだらけに!
パプアキンイロクワガタの姿が見えません。カビにまかれたのかと心配に。。。まだ羽化したてだったので、仰向けになったり、うつぶせになったりを繰り返していた時期です。
本来であれば羽化後2週間くらいは触らずに安静にすることが基本なのですが、緊急事態と判断して、すぐに、掘り返しました!
マットは軽く、ほぐされていて、ふわふわ状態でした。適度な水分と空気がマットの中に程よくある状態だったようです。カビが一気に生えた要因がこれだと思いました。
無事に救出
人工蛹室の空きが無かったので、ティッシュを5,6枚使って、霧吹きで湿らせて、こちらに移しました!まだマットが体についていたようで、少しティッシュのうえに落ちています。このマットにカビの残存が付いている可能性があるので、再度ティッシュで部屋を作って移動させました!クワガタは元気でした!自分で歩いていました。
多少のカビであれば放置するのですが、今回は蛹室内に侵入して、尚且つ蛹室内に大量発生してしまったので緊急処置を行いました!個体もパプアキンイロクワガタで小さかったのでとても心配になりました。無事に救出できてよかったです。
誰かの参考になれば幸いです♪
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