チビクワガタ飼育過程

チビクワガタとの遭遇

6月16日：家の前にチビクワガタがいました！

性別不明、判別不可能。。。

サイズは12～13mmくらいです。

チビクワガタのエサはゼリーでも大丈夫？

小型のカップに入れて飼育することにしました。

１００円ショップのヤシ柄チップと濡れたティッシュを敷いてあげて飼育開始です！

通常の昆虫ゼリーでは大きすぎるので、エサはジェル状のゼリーをコットンに染み込ませて与えました。

３日ほど放置していますが、あまり食べません。。。少しは食べているようなのですがお好みではないようです。

▲魚肉ソーセージを与えてみたところ！チビクワガタまっしぐら！

ソーセージをちぎって１㎝くらいの塊を与えてみました。抱きついて離しません！喜んでいるようでよかったです。

６月３０日：コクワガタと同居させてみる

どちらも温厚ですぐに隠れる性格のため衝突もなく暮らしていけそうです。

７月20日：突然の訃報

コクワガタ用のゼリーに全身入ってしまって固まっていました。画像は控えます。

ゼリーはフィルムを十字に切ってコクワガタと共用で与えていたのですが、その中に入って抜け出せなくなってしまったようです。かわいそうなことをしてしまいました。。。

次回、チビクワガタを飼う機会があったらゼリーの与え方には気を付けようと思います。

ちなみに、クワガタの呼吸は腹部の横側にある気門という所で行われているので、ゼリーに頭が突っ込んでいる状態だけでは死ぬことはなく、腹部が水没しなければ死に至らないそうです。

ということでチビクワガタ飼育は１か月ほどで終了してしまいました。
m(__)m