うちで飼育しているオオクワガタ、2回目の冬を迎えました。(幼虫の時期も入れたら3回目)色々な越冬方法があるとは思いますが、うちでやっている方法をご紹介します。
そもそも越冬って?
オオクワガタは寿命が長く、0℃~30℃くらいで生存できる強いクワガタですが、変温動物なので15℃以下になると動かなくなります。体が凍らないように不凍液を出して動きを止めてじーっと暖かくなるのを待ちます。これを越冬というそうです。他の動物のように眠っているわけではないので、冬眠というより越冬というのが正解です。
越冬するかしないかは種類によって違うので、今回はオオクワガタ、コクワガタの越冬についてです。
越冬の準備は?
まず、寒くなる前にしっかりエサを食べてもらって冬に備えます。
朝晩寒くなって15℃を切る頃になったら、しっかり潜れるようにマットを厚く敷いてあげましょう。(目安は飼育ケースの半分以上)うちでは1400㏄のアクリルボトルにいつも使っているヒノキのダニ除けマットをふんわりと敷きました。


越冬期間は?
環境によりますが、期間はだいたい11月~5月頃です。
温度は?
氷点下になると危険です。エアコンなど暖房のない室内で0℃~10℃くらいを保ち、そっとしておいてあげてください。
温度が上がると動きだしてしまい、体力が消耗してしまいます。温度変化をできるだけ少なくするために、うちでは発泡スチロールのケースに通気用の穴をあけて入れています。


お世話は?
越冬中の約半年間、エサはほぼ食べませんが、食べる可能性もあるので一応小さくカットしたゼリーを置いています。あとは様子を見てたまに霧吹きをするだけです。
越冬しないコ?
毎年11月頃からエサを食べなくなり、マットに潜って越冬に入るオオクワガタさんたち。今回12月に入っても1頭だけずっとエサを食べて活動を続けているコがいました。わりと暖かかったせいかな?と思いながら見守っていましたが、気温が下がっても越冬モードに入ることなく、年明けに天国に旅立っていきました。
寿命だったのか、理由はよくわかりません。同じ環境下でも越冬する、しないってこともあるんですね。


まとめ
- オオクワガタ、コクワガタは11月~5月の約半年間、動きを止めて越冬する
- 温度は0℃~10℃で温度変化の少ない静かな場所に
- 一応エサを置き、たまに霧吹きをして見守る
ヒーターもエサもいらず冬を越すオオクワガタやコクワガタはエコですね。初めての冬には、「こんな寒い中でエサも食べずに本当に大丈夫なの?」と心配しましたが…大丈夫でした!クワガタさんの生命力を信じて!暖かくなるまでそっと静かに見守ってあげてください。オオクワガタが再び元気な姿を見せてくれる春が待ち遠しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。これからもクワガタ飼育楽しんでいきましょう♪












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