【オオクワガタ幼虫】2本目のボトル交換でまさかの蛹登場！

ハプニング！幼虫だと思っていたら6か月で蛹！

オオクワガタ幼虫さん２本目のボトル交換をしました。４か月ぶりに掘り出して体重量って、新しい菌糸ボトルへお引越しです。「みんな大きくなってきたね～ヨシヨシ。。。あれっ？うそっ！」…三度見したのがコチラ↓

まさかのサナギさん登場！！まだ小さいのに蛹化してました。メスのほうが早いとは聞いていましたが、まさかこのタイミングで？とびっくりです。サナギさんの方も突然蛹室を壊されて怖かったことでしょう。

驚いてばかりもいられません。思いっきり蛹室を破壊してしまって…大丈夫かな？人工蛹室も頭をよぎりましたが、このくらい残っているなら、この蛹室を使った方が良いと判断しました。そーっと崩落部分を掻き出し、軽く霧吹きをしてティッシュペーパーで蓋をして見守ることにしました。

そして、そっと見守ること１週間…無事に羽化しました！これまた驚きの、とても小さいサイズの可愛らしいメスです。

予想外ではない？

まさかボトル交換で蛹を発見してしまうなんて！予想を超える事が起きますね。とはいえ４月に孵化した幼虫が１０月に蛹化することは十分あり得ることだったみたいです。オオクワガタだからもっと時間がかかるもの（年明けてからだろうな～？とか）勝手に思い込んでいただけでした。他の兄弟たちはもっと大きく成長して欲しいので、慌てて蛹化しないように願っています。

最後に

クワガタを飼育していると色々なハプニングが起こりますが、それも楽しみの一つかと思います。個体によって差も大きく、驚かされる事が多いです。今回のオオクワガタさんとはお互いにビックリしてしまいましたが…無事に羽化できて本当に良かったです。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。これからもクワガタ飼育楽しんでいきましょう！

越年して春！この個体は5月から餌を食べるようになりました！

▲とっても小さいオオクワガタのメスです。コクワガタ並みです。プロゼリーと比較してもらうと、その小ささが分かってもらえると思います。