パプアキンイロクワガタ幼虫 多頭飼育を実験

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200mlのプリンカップで単独飼育中の幼虫

これは2回目のマット替え(餌替え)のときの様子です。順調に大きくなってきました。マット替えなしで、そのまま羽化までいこうと思っていたのですが、マットがパサパサで水分ないのが目に見えて分かったので、新しいマットに変えました。乾燥しすぎてあまりにもパサパサだと蛹室作れない可能性があるのである程度、マットに湿り気は必要です。

パプアキンイロクワガタの幼虫

プリンカップでの飼育は乾燥しやすいので注意が必要です。

オオクワガタ用の菌糸瓶が余ったのでパプアキンイロクワガタに使用することに決めました

余った菌糸ボトル

800mlの菌糸瓶が4本と1400mlの菌糸瓶が2本余りました。

1400mlの菌糸瓶でパプアキンイロクワガタの幼虫を多頭飼育!

菌糸ボトルに幼虫を投入

▲1400mlの菌糸瓶に2匹入れました!いままで200mlのプリンカップで1匹だったので、十分広さはあります。

菌糸ボトルの幼虫が元気に動き回る様子

▲1ヶ月経つと、食痕がたくさん!中で動き回っているようです。他の1匹に負けないように自分の居場所を確保しようとしているのかも。または避けているのかな。

菌糸ボトルの中で大きくなったパプアキンイロクワガタの幼虫

▲こちらは1カ月経った800mlの菌糸瓶(多頭飼育ではなく単独)です。これは結構贅沢です。パプアキンイロクワガタ1匹で800mlの菌糸瓶使ってます。なんかコクワガタの幼虫より大きいような気がします。。。

ほぼ前蛹状態

パプアキンイロクワガタの前蛹

パプアキンイロクワガタ幼虫 多頭飼育の結果は

まだ、蛹化に至っていないので、蛹化、羽化まで観察して結果をお伝えしていこうと思います。

200mlのプリンカップ、800mlの菌糸瓶との成長の違いなども記載できたらいいなと思っています。

楽しみにお待ちください。順次お伝えしていきます!

蛹になりました!

パプキン蛹

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この記事を書いた人

クワガタ飼育・観察大好きです!家族でクワガタを飼っています!みんなクワガタが大好きです!飼育は、おもに あけみんが担当しています!

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